私がお肉屋さんだったらお肉は売らない
私がお肉屋さんだったら
お肉は売りません。
相手から、あなたの扱っている
お肉を買わせてください!と
言っていただけるように
時間をかけて
在り方、愛、調和
ビジョン将来像、ミッション使命
\全て言葉化しお客様に共有します/
これらの 「見せ方」をどのようにして
いくのか考えます。
これらは「広告」となります。
エベレストに登るぞーと思い
そこから準備をするのと同じ感覚です。
まさかエベレストに登るのに
明日半袖でいつものシューズで
登りませんよね???
これはある有名な本からの教えです。
\最も成功した肉屋は、肉を売らない/
お肉屋さんに買い物に来る人は
\肉が欲しいだけではない/
という事です!
私たち女性は
お買い物をするにあたり
家族に美味しいシチューを
食べさせてあげたい!
そのお肉を使って作ったシチューを
家族に美味しいね!という
笑顔が見たいわけです。
\という所にフォーカスします/
通常の人たちは
マーケティングを知らないから
「このお肉 美味しいよ!」
「○○○円だよ」と
宣伝してしまうのです。
そうではなく笑顔になるための
そのお肉を使って美味しい
料理が作れるかアドバイスすれば
いいという事です。
私たち消費者のお悩みは
・このお肉の部位ならどんな料理がいいか?
・火の通し具合がわからない
・このお肉料理にはどんなワインが合うのか?
つまり!本当に成功している
お店のオーナーさんは
商品を売っている訳ではない
ということ!
/
消費者の求めている
アドバイスやサポートを
売っているとうこと!
\
顧客が本当に欲しいものを
発掘していく
自分と向き合う時間が
必要という事ですね^_^