視点で見ると、視座で観る

物事の深さで見ることを

「視座」といいます。

似た言葉で「視点」が

あります。


視点は頭を見るのか

顔を見るのか

背中を見るのか

という事です。

できれは

視座を深めながら

物事を観る

この時の「観る」は

(観)音様の「観る」が

適切です。

視座を深めて見る事で

物事の本質に辿りつく事が

できます。

お仕事で例えると

【ビジネスの視点】

あなたが商品やサービスを提供する

企業の立場にいると考えてください。

お仕事の視点では、

自社の商品やサービスを

「最高にアピール」し、

「売り込む方法」を考えています。

すなわち

商品の特徴、利点、品質に焦点を

当てています。

【ビジネスの視座】

あなたは顧客の立場にも

立つ必要があります。

顧客の視座から見ると、

商品やサービスは

お客様のニーズや

「欲求をどのように満たすか」

価値を提供するかが重要です。

視座で観る事で

物事の本質が分かり

需要と欲求、ニーズ、ウォンツが

しっかりと理解し

愛と継続で

相手から求められる

ようになります(^^)

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