有名なタイヤメーカーの素晴らしい商品の広め方
もし、あなたの商品が車のタイヤであれば
どうやってタイヤという商品を広めるか?
▪️パンクしないタイヤを作る⁈
▪️安さで勝負する⁈
▪️保証を強くする⁈
ある有名なタイヤの創業者が
商品のタイヤを売る際に
「こんな風に考えた」という話です。
「人々はタイヤが欲しのではく
車で楽しく旅行したり、
どこかに出かけたりするために、
タイヤを買うんだ」
そのタイヤメーカーは
「タイヤを売ること」をやめて
/
車で楽しく旅行出来るように
ガイドブックを作る
\
ガイドブックの中には、
ドライバーが食事を楽しむレストランや
遠方でのドライブでも困らない
宿泊施設が掲載をした
ガイドブック作りを徹底した。
\そのガイドブックはとても人気だった!/
ガイドブックに載っている
レストランやスポットに行くために、
車を使う人が急増し
それにともなって
タイヤも一気に売れるようになり、
結果的にこのタイヤメーカーは、
当時世界トップの企業に
成長したそうです。
その企業の名前は「ミシュラン」
ここからが大切で↓
ほとんどの人は商品を売る時
「商品を中心に」考えます。
タイヤを売るために
タイヤそのモノを売ろうとします。
これを\商品思考/と呼びます。
一方で、
先ほど紹介した創業者のように、
商品を売る時に「お客様」を
中心に考える方もいます。
タイヤを売らず
「タイヤを使うお客様」の
ことを考えて
\その方が求めているものご提供する!/
これを\顧客思考/といいます。
「商品思考」の人は
商品を売ることが目的。
タイヤメーカーなら
「タイヤしか」売ることが出来ません。
「顧客思考」の人は
お客の悩みを解決することが
目的になっているので
\その悩みを解決する手段として商品があります/
タイヤだけじゃなく
レストランガイドも商品
になるのです。
▪️お客様は何を求めているのか?
▪️お客様は何に困っているのか?
▪️お客様の今の興味や関心ごとは?
/
「お客様」の事を考える時間をとってみると
今の状況は一変するかもしれませんね
\
口コミされる方法セミナーでは
ペルソナを設定して
お客様の仮説を立て
どんな生活なのか?を妄想する事で
お客様から求められています。